CA(客室乗務員)の国際結婚について【理想と現実】

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CA(客室乗務員)の国際結婚について【理想と現実】

 

 

皆さん婚活にお仕事に順調ですか?

 

さて、今日のテーマは「国際結婚」です。

 

CA(客室乗務員)であれば世界を舞台に日夜飛び回り、周囲には常に外国人の男性が居るという環境ですよね。
特に外資系エアラインであれば同僚が外国人なので、まさにどっぷり外国人の中に浸かっているような状態です。

 

その様な環境なので、当然国境を越えた男女の恋愛も生まれますし、そこから発展して国際結婚に至るケースも多くあります。

 

私の周囲にも国際結婚をしたCAが沢山います。

 

国際結婚といえばある種女性の憧れのような響きがありますよね。
確かに、外国人男性との結婚は日本人男性では味わえないような数々のたのしさや驚きの連続で飽きることがないと言われています。
しかし、国際結婚には同時にけっこう大変なことも多くあるんです。

 

文化の違いもありますし、親の反対なども有る場合も想定されるますよね。

 

そこで今日は、私の周囲の国際結婚カップルの事例を参考に、国際結婚の理想と現実についてお送りします。

 

 

日本女性は外国人男性にモテるんです

 

始めに、日本人女性は外国人男性にすごくモテるということをお伝えしたいと思います。

 

外国人男性が何よりも日本人女性を気に入るポイントというのは、その控えめなところと着物が似合うような真っすぐの黒髪です。
特に白人女性にはない日本人女性のストレートの黒髪は、外国人男性にとって浮世絵や版画で見たような日本の女性そのものを連想させ、憧れを抱かせるものだそうです。
それを知ってか、特に外資系エアラインのCA女性は結構長いストレートの黒髪にしている方が多いですよ。

 

また、日本人女性の内面は外国人女性に比べるととても大人しくて奥ゆかしいところが有ります。何でもかんでも大きな声で我を通そうとするようなところは有りません。
そのうえ日本人女性は外国人男性からすると、小柄で華奢なので守ってあげたいという気持ちにもさせるところもあるんです。

 

このように、日本人女性は外国人男性に物凄くモテるんです。
日本人女性としてもその外国人男性が魅力的であれば、とんとん拍子で付き合いだして一気に結婚と進むことも多いのです。

 

 

外国人男性と結婚するメリットとは?

 

 

このような日本人女性のことにメロメロな外国人男性と結婚する場合、具体的にどのようなメリットがあるのでしょう?
私の周りの国際結婚カップルの様子からすると、主に以下の2点が大きなメリットのようです。

 

 

日本人男性には無い奔放さ

 

外国人男性は日本人男性よりも概して奔放=無邪気です。

 

裏表があまり無いと言いますか、例えばレディファーストやセクシーな振る舞い、そしてストレートな愛情表現などが日本人女性にとっては魅力的に映ることでしょう。

 

デートの時などでも、まるで映画のように優しくあなたのことをエスコートしてくれたり、自然な体の触れ合いで思わずドキドキさせられてしまいますよね。
その点日本人男性は控え目であまり心の内を表現しないので、その点外国人男性は奔放で無邪気なのでとても新鮮に感じることが多いそうですよ。

 

これまで映画でしか見た事の無かった世界が、現実として自分の身に起こったら、それはもう舞い上がってしまいますよね。

 

 

ハーフの子供はカッコいい・カワイイ

 

 

外国人男性と結婚して子供が生まれたら、その子は顔立ちのはっきりしたハーフですよね。特に西洋人とのハーフの子は目鼻立ちがはっきりしていて、ひときわ可愛らしい顔で生まれてくるのでビジュアル的にも恵まれた子供が生まれることでしょう。
日本人のような比較的彫りの浅めなアジア人と、彫りが深い西洋人の子供は特にビジュアル的に目立ちやすく、あらゆる場面で憧れの存在になる事が多いです。

 

また、ビジュアルだけではなくバイリンガルとして語学の才能も大いに期待できます。日本語も外国語も流ちょうに話して、しかもビジュアルがエキゾチックでカッコいい&カワイイとなると、その親としては鼻高々ですよね。モデル事務所に入れようか、またはタレント事務所にでも応募しようか、その夢は大きく広がります。

 

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外国人男性と結婚するデメリットとは?

 

 

このようなメリットだけではなく、外国人男性と結婚する場合には当然デメリットも存在します。

 

日本人同士の結婚でさえ、色々な障害が発生することが多いんですから、外国人男性が相手となるとそれも倍増することが予想できますよね。

 

それでは、一体どのようなデメリットがあるのでしょうか?

 

 

言葉の壁

 

 

まずは言葉の壁です。

 

国際結婚をする上で大変なのは、互いの母国語が異なることでコミュニケーションがうまくいかないという部分です。
言語の違いというのは大きな壁です。微妙なニュアンスが伝わらず、相手に誤解をさせてしまうこともしばしばあります。
それが取り返しのつかないような誤解の場合もあるので、言葉には気を遣わなければなりません。

 

また、日本人に特有の「言わなくても察してくれ」とか「忖度」という概念は外国人には理解してもらえません。

 

ですので、このような言葉の壁をいかに乗り越えるかが大切なポイントになります。

 

 

食事・宗教など文化の食い違い

 

食生活の違いもまた大きな問題になります。

 

結婚は恋愛と違ってい現実的な日々の生活です。その生活スタイルがあまりに違いすぎると、もめ事の原因になってしまということを事前に覚悟する必要があります。主食が米かパンかという大きな違いもありますし、日本の発酵食品「納豆」が外国人にとっては「腐ったマメ」という認識であることも顕著な例です。

 

食べ物と言えば宗教が大きく関わることがあります。ある食べ物がその外国人男性にっとっては宗教上食べてはいけないものだったりする場合もあるのです。この宗教がとても大変で、日本人だけの世界なら宗教が問題になることは極めて少ないですが、外国人と結婚する場合には大きな障壁となることがあります。宗教による価値観というのは、その人の人生そのものを左右する軸なのです。ですので、宗教絡みの問題で衝突が生じてしまうと、解決が難しくなってしまう場合もあるので要注意です。

 

 

色々な手続きが煩雑

 

 

国際結婚で一番面倒なことは書類手続きです。
日本人同士の結婚であるのなら婚姻届を地元の役所に提出するだけですが、国際結婚そうはいきません。

 

法務省入国管理局や相手の国での手続きなど、手続きは何倍も困難になります。お互いの国で必要な書類の種類が違ったり、翻訳が必要だったりビザの申請もあるので、非情に骨の折れる作業となります。

 

しかも、この先ずっと一定期間ごとのビザの更新が必要だったり、子供が出来たら子供の国籍などを考えなければいけないのでとても煩雑な手続きが必要となってしまいます。

 

このようなことと生涯隣り合わせという生活ということも覚悟する必要があります。

 

 

CA(客室乗務員)の国際結婚について【まとめ】

 

 

世界を舞台に飛び回るCA(客室乗務員)であれば、常にそのまわりには外国人男性が居ることでしょう。そんな外国人男性は、日本人女性の内面の奥ゆかしさと美しい黒髪をなびかせるしなやかな姿に魅力を感じていることが多いんです。

 

そのような外国人男性と波長が合えば、あっという間に国際結婚まで至ってしまうこともよくあることです。

 

国際結婚のメリットとしてはその異文化体験や生まれてくる子供の特異性があげられます。一方で、文化や言葉の違いからくるすれ違いや、あらゆる書類手続きの煩雑さといったデメリットがあることも知っておく必要があります。

 

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