CA(客室乗務員)採用面接の舞台裏【選考方法】

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CA(客室乗務員)採用面接の舞台裏【選考方法】

CA(客室乗務員)採用面接の舞台裏【選考方法】

 

みなさんお元気ですか?

 

今日はCA(客室乗務員)を目指している方や、すでにCAになったけれども他社への転職を考えている方向けに、採用面接の舞台裏についてお届けしようと思います。

 

この情報は私がこれまで勤めてきた2社(日系1社、外資1社)と、私の他社の友人たちの情報を総合して、そもそもエアラインのCA採用時にどこをどのように見ているのか、その共通する仕組みについてお送りするものです。

 

具体的にどこのエアラインと特定するものではなく、日系と外資の選考のポイントやその雰囲気などについてご理解いただければと思います。

 

 

CA(客室乗務員)採用面接時の一番のポイント

CA(客室乗務員)採用面接の舞台裏【選考方法】

 

まず最初に、これは日系でも外資でも同じことですが、CA(客室乗務員)の面接は、冒頭の第一印象が極めて重要です。

 

確かに面接室のドアを開けてからほんの数秒程度で、受験生の全てを把握できる訳ではありません。
しかし、その航空会社の顔となるCA(客室乗務)の第一印象とは、全てのお客様に毎回ご利用いただける航空会社となるためのとても大切な要素なのです。

 

したがって、面接官に冒頭の数秒で好印象を与えられるかどうか、あなたの身だしなみや所作をしっかりと身に着ける必要があるんです。
面接官はこの面接室を機内であると想定しています。
そして、一人一人が自社のCAと仮定して良し悪しを視覚で確認しているのです。
自社のイメージとマッチしているか、自社の看板に傷がつかないか、機内のインテリアや他の同僚たちと馴染むか、といったことなどをとてもドライな目であなたのことを観察しています。

 

あなたはそのことを意識して、自分がそのエアラインのCAとして採用されるように、そのエアラインのコーポレートイメージや経営理念や機内サービスやCREWの雰囲気などをしっかりと把握して、それらに自分が馴染むように努力する必要があるということなのです。

 

 

各航空会社のカラーを把握する方法について

CA(客室乗務員)採用面接の舞台裏【選考方法】

 

それでは一体どうやって各航空会社のカラーを把握すればよいのでしょうか?ホームページやニュースなど様々な情報ソースを熟読して把握することは言うまでもありませんし、だれでもやっていることだと思います。
しかし、それだけではなかなかそのエアラインの雰囲気や企業理念を把握することは難しいと思います。
一番良いのは実際にそのエアラインにお客様として何回も利用してサービスを受けてみることですが、予算の都合もあるのでなかなか難しいですよね。
そこで私がおすすめしたいのがこちらです。

 

空港の出発ロビーや到着ロビーでそのエアラインのCA(客室乗務員)の立ち振る舞いや雰囲気を観察することです。

 

実際にそのエアラインのCA(客室乗務員)として働いている人たちのことをじっくりと観察することが一番効果的です。
制服を見ればどこのエアラインの人かわかりますし、出発前の歩き方(並んで歩いているかやバラバラかなど)や、そのときに気さくに雑談をしながらなのかやきりッとして無言かなど、空港に出向いてそのエアラインのCAを肉眼で観察することをおすすめします。

 

ただし、あまりジロジロ見ていると不審がられるので、気づかれないようにそっと遠目や横目で観察するのが良いでしょう。
このように、各エアラインが求めるCA(客室乗務員)を知るにはCAそのものを見て研究するのが一番です。
そして、あなたもそのようなCAに馴染むような自分を磨き上げていくのです。

 

 

CA(客室乗務員)の選考は冒頭の印象から発展して進められます

CA(客室乗務員)採用面接の舞台裏【選考方法】

 

冒頭の第一印象で、まず面接官の中で素早く順位付けが行われます。
そして、ここからはこの順位付けが正しいかという確認が行われるわけです。

 

これまで星の数ほどのCA(客室乗務員)の採用面接を行ってきた面接官の第一印象はそうそう狂うことは無いのですが、それでも完ぺきではありません。
ですので、これからはいくつかCAの業務と関係する重要なポイントについて確認が入るわけです。

 

例えば英語力ですが、履歴書や職務経歴書に英語の資格が記載されていますが、それが本当なのか英語力についてチェックされることがあります。外資であれば、英語で意思疎通出来ないと仕事になりませんし、そもそも日本人の会社ではないので面接の冒頭から終わりまで全て英語であることが殆どです。

 

さらに、臨機応変な対応が求められるのがCA(客室乗務員)という職種の特徴でもありますので、いきなり唐突な質問がされることもあります。
例えば、「ダイバーシティー(多様性)についてどう思いますか?What do you think about the diversity ?」など、唐突な質問がされることがあるので、それに動じず瞬時に自分の考えをコンパクトにまとめてわかりやすく説明できる能力なども問われるのです。

 

 

また、メイクや髪形や来ているスーツについても、要点となるのはもちろん清潔さや美しさではあるのですが、加えてそれらがそのエアラインのカラーや方針に馴染むかという点なんです。

 

CA(客室乗務員)受験生の方ならメイクや髪形やファッションについては人一倍ちゃんとしていらっしゃるとは思います。
しかし、その一歩先に採用のポイントがあるということを覚えておいてください。

 

特に外資の場合は即戦力性に重きを置くところが多いので、そのエアラインの日本人CAの雰囲気や振る舞いなどについては是非とも空港で観察してしっかりと把握しておいたほうが良いでしょう。

 

 

あとは基本的な立ち振る舞いを完璧に

CA(客室乗務員)採用面接の舞台裏【選考方法】

 

あとは基本的なことを絶対に外さないということがポイントです。

 

身だしなみには、ヘアスタイル、メイクならびに服装について、CA(客室乗務員)としての「清潔感」が求められます。
例えば、ヘアスタイルであれば、前髪が眉毛にかからず、髪全体がシニョンでまとめられているなどです。
メイクであれば、清潔感がある自然なメイクなど、好印象を与える清潔感を意識した身だしなみがポイントとなります。

 

立ち居振る舞いとは、入室時の笑顔と挨拶、表情、立ち方、歩き方、お辞儀の仕方、座り方のことです。

 

ドアをノックする前から笑顔の準備を行い、ドアを開けた瞬間、最高の笑顔と声色で挨拶を行いお辞儀をすることや、面接中の表情は常に明るい笑顔を絶やさないことが大切です。
また、立ち方と歩き方は背筋から足元までが一直線になることを意識して真っすぐに立ち歩いている時も真っすぐな姿勢を崩さないことが重要です。
座り方は、音を立てずに椅子に座り、背筋を真っすぐにして背もたれに寄りかからないことにも気を付けましょう。

 

ここに挙げた点を一日も早くマスターできるように練習を重ねる事が大切です。

 

 

英語力は日頃からの積み重ねが大切

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また、こちらでご紹介したように、日ごろから英語力のトレーニングは続けておきましょう。
便利なツールやスクールがたくさんありますので、このサイト内で紹介している選りすぐりのものをご利用することをぜひおすすめしたいと思います。

 

CA(客室乗務員)に必要となる英語力は、日系の場合はそこまで完璧な高い英語力を求めているとは言えません。
ある程度の英語力は必要ですが、CA(客室乗務員)に必要な危機管理能力やコミュニケーション能力に長けていれば採用される可能性があるのです。

 

逆に外資の場合は、ネイティブレベルでは無くて良いのですが、英語である程度突っ込んだコミュニケーションが出来ないとそもそも仕事にならないので、英語を苦手としている方はしっかりと英語のレッスンを普段から続けておきましょう。

 

ちなみに、外資の英語面接でよく聞かれる内容は、「自己紹介と自己PR」、「志望動機」です。
そして、面接官と楽しくフランクに話すことを常に心掛け、面接官がイメージできるような具体的な話を盛り込んだりする工夫が必要です。
長々と話すと日本人以上に外国人は嫌がりますので、簡潔に話をまとめて伝えることがポイントです。
このポイントを抑えることで面接官の印象により残りやすくなります。

 

 

 

CA(客室乗務員)採用面接の舞台裏のまとめ

CA(客室乗務員)採用面接の舞台裏【選考方法】

 

客室乗務員の面接では、何よりも最初の数秒の第一印象によって合否に影響を与えると言っても過言ではありません。
第一印象で、あなたがそのエアラインのCA(客室乗務員)として働いているイメージを面接官に抱かせることが大切です。
そのためには、そのエアラインの企業理念やサービスについて把握するのは言わずもがなですが、加えてそのエアラインの現役CAを空港で観察することがおすすめです。
そして、その振る舞いや雰囲気などを把握して、そのイメージに自分を近づけるように努力することが採用への近道なのです。
また、メイクや髪形やファッションの基本的な清潔さや明るさはどこのエアラインでも共通して求められることなのでその点はぬかりなく対応しましょう。
面接は最初の印象での順位付けを基本に展開されていくので、上位に入るよう努力したうえで面接中に悪い印象を与えて順位を落とさないよう、唐突な質問にも落ち着いてコンパクトにまとめて臨機応変に回答しましょう。
また、英語力は日系の場合そこまで求められませんが外資の場合はかなり高いレベルを求められるので、日頃からこちらのアプリやスクールを利用して英語学習をぬかりなく行いましょう。

しえすたのプロフィール
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