CAの婚活と子宮頸がんの恐怖

CAの婚活に子宮頸がんの影が・・
みなさん台風の影響でイレギュラー続きでお疲れじゃないですか?
台風なんてなんのその!
CAは今日も幸せ目指して婚活の道を進むのです!
さて、今日は結婚前のCAのあなたにはぜひ気を付けていただきたいこちらの話題についてご紹介します。
子宮頸がん!!
がんだなんてなんとも不吉な内容ですが、この子宮頸がんは女性にとって極めて身近ながんなので要注意なんですよ・・。
特に、高度10000メートル上空が職場であるCAは放射線被ばく率が高いのでリスクがさらに高まります!!
子宮頸がんってなに?
子宮頸がんとは、子宮入り口の「子宮頸(けい)部」と呼ばれる部分に発生するがんの事を言います。
子宮頸がんは他のがんと違い、
HPV
というウイルス感染によって引き起こされることがわかっています。
つまり、HPVに感染していなければ子宮頸がんにはなる可能性は極めて低いということです。
その為には、定期的な検診で早期に異常を発見することが重要になってくるのです。
HPVってなに?
このHPVですが、HIVではありませんよ!
これは子宮頸がんの原因とされるウイルスのことなんです。
HPVとはヒトパピローマウイルス(HumanPapillomaVirus)の略で、
主にSEXによって感染し、SEX経験がある約80%の女性が50歳までに一度は感染するといわれているありふれたウイルスです。
ありふれたなんて言ったら少々語弊がありますが、比較的多数の男性ととコンドームを付けずにSEXしたことのある女性であればその分感染の危険性が高まります。
CAのあなたの中には多くの男性とSEXをしてきた人が多いのではないかと思います。
モテるならまあ仕方ないかもしれませんが・・。
子宮頸がんは進行してあなたをむしばんでいくのです
子宮頸がんは、HPVに感染してから、数年かけて、ゆっくりと子宮頸がんへと進んでいきます。
ただし、HPVに感染しても必ずしも子宮頸がんに進展するわけではありません。
HPVに感染してもほとんどの場合が、自己免疫力によって消失されます。
しかし、消失されず感染が持続してしまえば、本当のがんに進行してしまうのです・・。
そしてCAのあなたの婚活も、幸せな結婚までも消え失せてしまうかもしれません・・。
子宮頸がんの症状
子宮頸がんの初期は、ほとんど自覚症状がありません。
その為、症状を感じた時には、既にがんが進行している事も少なくないのです!
また、子宮を全て摘出することで、最悪のケースはまぬがれたとしても、多額な治療費が掛かること、何よりも妊娠・出産ができなくなり、排尿困難などの後遺症に悩まされる場合があります。
子宮頸がんの感染率・死亡者数・発症年齢について
子宮頸がんは一生のうちにおよそ76人に1人がかかるリスクがあります。
日本では、年間約10,000人が子宮頸がんを発症し、毎年、約3,000人の女性が子宮頸がんで亡くなっています。
発症年齢のピークは30〜34歳です。
子宮頸がんは、女性特有の罹患するがんの中では乳癌に次いで2番目に多いがんなのです。
子宮頸がんを発症する年齢のピークは、以前は40〜50歳代で多くみられましたが、最近は20〜30歳代の若い女性にも増えてきています。
原因としては、性交渉の低年齢化が挙げられています。
「出産年齢」のピークは、30代前半。そこに、子宮頸がんの「発症年齢」のピークが 重なってきているのです。
HPVの持続感染から前がん病変まで
子宮頸がんの場合、がん化する一歩手前の「前がん病変」という状態で発見すれば、治療が可能です。
前がん病変にはレベルに応じて、「軽度〜高度」に分けられます。
軽度〜中程度であれば、そのまま正常な細胞に戻る可能性もあります。
しかし、高度まで進んだ場合は、子宮頸がんに進展する確率が高くなります。
高度〜浸潤がんまで
高度になっても、必ずしも子宮頸がんに進展するわけではありませんが、
これ以上の進行を防ぐため、高度の段階で治療することがあります。
治療法としては、病変のみを切除する手術(子宮頸部円錐切除術)を行なうことが一般的で妊娠出産も可能になります。ですが、流産や早産などの後遺症が残る場合があります。
上皮内がん
もし、前がん病変で異常を発見できなかった場合、「上皮内がん」という段階へと進みます。
上皮内がんとは、がん細胞が「上皮」という粘膜の表面にとどまっている状態で、がんの中でもっとも早期のステージ(0期)です。
しかし、上皮内がんでも見つけられなかった場合、がん細胞は粘膜の奥深くに入り込んでいき、「浸潤がん」となります。
最初に細胞が変化してから、ここまで至るまでには10数年かかることが一般的です。
浸潤がんが、さらに進行してしますと、周りの組織に広がり、最終的には膀胱、直腸などに浸潤していきます。
発見しにくくて転移しやすい「腺がん」
子宮頸がんの中でも、がんが進行しないと発見されにくいタイプが「腺がん」です。
子宮頸がんの7〜8割は「扁平上皮がん」といって、子宮頸部の中でも膣に近い方に、できるのですが、残り2〜3割は子宮に近いほうにできる「腺がん」になります。
やや奥まったところにできるため、検診でも、見逃されてしまう場合があります。
こうして発見が遅れるせいで、腺がんのほとんどは、浸潤がんになってから見つかるといわれています。
さらに、腺がんの場合は円錐切除術をおこなったとしても、がんを取り残して転移する可能性が高いため、早期であっても安全のために子宮を全て摘出を勧められる場合があります。
そめためにも、子宮頸がんの原因であるHPV検査を行っておけば見落としはほとんどなくなります。
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早期発見が一番の薬です!!