【2018年総括】CAの婚活と幸せな結婚について
2018年のCA婚活・幸せな結婚の総括
みなさん、平成最後の2018年はどんな年でしたか?
私はこの年はサイトを始めるという大きな転機の年でした。
このサイトは正直ここまでの規模になるとは思っていなかったのですが書き始めたら次から次へと書きたいことがどんどん湧いてきて、とうとうここまでの記事数になってしまいました。
きっとそれほどまでに私自身がこのCAという職業、エアラインという業界、婚活の成功と幸せな結婚へのこだわりが強いんだなと改めて思うわけです。
2018年の総括だなんて、大それたタイトルにしていますが、単に今年をふりかえってみようと思っただけなので良かったら気楽にこのページをご覧ください。
CA婚活の電子化が加速した年だった
一昔前の婚活といえば、親戚のおばさんの紹介のお見合いや、職場の上司の紹介などアナログなものばかりでした。
それがインターネット網の発達によって徐々にデジタルな出会いの場が増えてきたわけです。
インターネットの世界の安全性や信ぴょう性について、10年前と比べると恐るべきスピードで改善されてきており、それゆえにネット経由での婚活の割合が今となっては半数以上を占めるまでになっています。
特に今年について、個人的にはスマホ上の婚活アプリが大きく伸びた年だったと実感しています。
私たちCA(客室乗務員)という職業は勤務時間が不規則であるという絶対条件がありますよね。
そんなCAが、いつでも、どこでも、手軽に利用できる婚活サービスとして、スマホの婚活アプリが急速に普及したのではないかと思うわけです。
私の同僚たちも、婚活だけに限らずスマホ上であらゆるサービスを利用する人が殆どです。
世界中からアクセスが可能ですし、どこにいてもリアルタイムで物事を進めることができる便利さが、私たちCAのように日本時間では縛れない職業の人たちの間で重宝されているのだと思います。
来年、2019年からも、益々アプリ上での婚活は増えていくでしょうし、そこで幸せを手に入れる機会がもっともっと増えるのではないでしょうか。
CAの結婚相手にエリートがふさわしい理由について
そして、このサイトのタイトルにもなっていますが、CAの結婚相手にエリート男性がふさわしいということについて再度触れてみようと思います。
CA職は謙遜して言うなら、機内のお給仕がメインの仕事です。
もちろん保安要員でもありますが、業務の約7割は機内サービスであることは事実です。
しかし、地上でのサービス業と決定的に違うことが一つあります。
それが、機内という環境で行われているということです。
高度1万メートル、紫外線や放射線は地上より遥かに高く、気圧や湿度は地上よりも遥かに低い世界。
そんな過酷で緊張感のきわめて高い密室で、日常的にサービスに従事しているCA(客室乗務員)は、たとえ本人は意識していなくとも、心技体の三拍子が揃った極めて人間力の高い女性でないと勤まらないのです。
これは、決して自慢しているわけでもなく驕り高ぶっているわけでもありません。
むしろ大方のCA(客室乗務員)はこの仕事のことを、空のウェイトレスだと謙遜も込めて思っていることでしょう。
しかし、そんなことは無くて、>実はこのCA職を通じて心技体がものすごく磨かれているんだよということを誇りとして心の底で思って欲しいという私の願いなんです。
2019年も皆様CAの飛躍の年となりますように!
たとえパイロットでも整備士でもCAでもエアライン業界人でも、飛行機に対する潜在的な恐怖心は心の奥底に誰しも持っています。
飛行機は、事故が起こった時の生存率が地上や海上の乗り物と違って極端に低いという事実があります。
その事実は、たとえ何万時間のフライトをこなしたベテランでも、無意識の中の恐怖として深層心理に深く埋め込まれているのです。
このように無意識の恐怖に常に晒されて、さらに機内という過酷な環境の中での仕事を日常的にこなす私たちCAの人間力は、知らぬ間に相当磨かれているのです。
ゆえに、そのようなCAの結婚相手としては、同じく過酷な環境の中で常に緊張感に晒されているような、世間ではエリートと呼ばれるような男性との相性が抜群なんです!
相手の気持ちがわかるというだけではなく、自分も日常的に(たとえ無意識でも)過酷で緊張感の高い環境で仕事をしているがゆえに、自然と「あうんの呼吸」で相手の男性を支えることができるのがCA(客室乗務員)の強みなんです。
「あうんの呼吸」=「言わないでもわかってくれる」
これこそがCAとエリート男性とを結ぶ鍵なんです!
今年も残すところあと14時間ほどとなりました。
どうか、CAの人間としての強みを胸に、来年もお仕事と幸せな結婚に向けて飛躍しましょう!
私もここで様々な情報を発信していこうと思います!
では、よいお年を!