【ケア必須】意外と見られているCA(キャビンアテンダント)の手
【ケア必須】意外と見られているCA(キャビンアテンダント)の手
みなさんこんにちは!
さて、今日は意外と盲点な美容ケアポイント「手」についてお送りします。
手の美容、ハンドケアと言えば皆さん聞いたことはあると思います。
実はこの手、年齢とともに増えてくるシワなど、年齢が最も現れる部分であるといっても過言ではないんです!
手のシワと言えば顔のシワほど重要ではないように思われますが、実は意外と見られているんです。
CAならお客様もそうですし、何とっても男性も結構見ているのがあなたの手なんです!
顔のケアだけを万全にして手のケアを怠った場合、たとえあなたが満面の笑みで微笑んでも、手元のふと目を向けると指毛やムダ毛がボーボーだったり、手の甲にはシワやシミが有るとそれだけで年齢より老けて見られてしまいますし、とても残念な印象を与えるので要注意です。
日頃から手もしっかりとケアをしておけば、シワやシミやムダ毛が目立つことはありません。
今回はそんな手のケア、ハンドケアの方法についてご紹介します。
手は真っ先に老化が現れる部位なんです!
実は人間の体のどの部位よりも老化が早く現れるのが手なんです。
顔や首にシワやシミ出るとそれが老化と思う方も多いと思いますが、実は老化が最初に現れるのが手なんです。
特に過酷な機内環境で地上よりも早く老化が進行するCA(キャビンアテンダント)なら手のケアは必須事項です。
しかもサービスの際にお客様はあなたの手元を思いっきり見ています。
ですので、普段からの手のケアはCAにとっては絶対に必要なことなんです。
しかしはなぜ手にシワやシミが出来やすいのでしょう。
それは手の皮膚は真皮層が顔や首よりもかなり薄いので、とても乾燥しやすいので、シワやシミが出来やすいんです。
紫外線が原因!CAの手は思った以上にダメージを受けている
手にシワやシミが出来る一番の原因は紫外線なのです!
こちらでお伝えしたように、地上の何十倍もの紫外線を常に浴びているCA(キャビンアテンダント)はまさに危機的状況に日夜晒されています。
紫外線を浴びた手の肌は紫外線α波によって手のハリを作る、「コラーゲン」と「エラスチン」を破壊してしまい、手の老化を早めてしまいます。
また、25歳を過ぎると人間はコラーゲンの分泌が減少する傾向にあるので、この年齢によるコラーゲンの減少と紫外線による破壊によってダブルでシワやシミが出来る原因となってしまうのです。
このようなことから、手の老化には外側からと内側から、両方からの対策が必要になってきます。
手のシワとシミ対策におススメのハンドケア法3選
それでは、手のシワとシミ策として一体どのようなケアをすれば良いのでしょうか。
ここからCA(キャビンアテンダント)におすすめの、とっておきの手のケア方法を3つご紹介していきたいと思います。
紫外線対策を手にも施して綺麗な手に!
紫外線対策と言えば顔への日焼け止めクリームなどの対策思い浮かべますが、同時に手にも日焼け対策のクリームを塗ってあげることが大切です。
これはいつもの顔に塗っているUV対策成分の入ったクリームを手にも塗ってあげれば良いだけなのですぐに実践することが出来ます。
この時、手に塗るクリームはお肌にに優しいものを使うようにしてください。香料や着色料が含まれたものは逆に手が荒れてしまう恐れがありますので。
ちなみに私のおすすめはこちらの「青山美肌<モイストリペア>」と「 ディレイア・ヒト幹細胞×オーガニック」です。
このUV対策成分を含むクリームは保湿目的がメインなので水分を逃さない役割は強いですが、乾燥を根本的に解決するというわけではありません。
そのため、私が同時におすすめするが化粧水を手につけてからクリームを塗るという二段階のケアです。
化粧水でしっかり水分を手に浸みこませてからUV対策成分の入ったクリームで水分を閉じ込めるのです。
以前こちらでお伝えした紫外線対策の時もそうでしたが、手も顔と同じ方法でケアしてあげることが大事なのです。
ちなみに、使用する化粧水は保水力の高いものかエイジングケア用のものを用いることをおススメします。
私のおすすめはこちらの「オージュンヌ」です。
皮膚科専門医が開発した、アトピー性皮膚炎の方でも安心して使える優しい化粧水です。
また、クリームを塗る際には「指先」と「指と指の間」にも塗ることを忘れないようにしてください。
シワ・シミ対策用クリームを使う
UV成分入りのファンデーションやクリームはかなりの種類が販売されているのでどれを選べばいいのか悩んでしまう方も多いと思われます。
そこでもう一つ、CA(キャビンアテンダント)の私がイチオシなのがこちらの「次世代型オールインワン化粧品【コンシダーマル】」です。
【コンシダーマル】は洗顔後はこれ1本で「導入液」「化粧水」「乳液」「美容液」「クリーム」「パック」と6つの役割を果たす忙しい方にもうれしいオールインワンの化粧品です。
コンシダーマルは表皮の角質層にたっぷり潤いを与え、肌のキメを整え小ジワを目立たなくしてくれますます。
また、手の甲の小ジワだけでなく、「首の小じわ」「ほうれい線まわりの小ジワ」「目尻の小ジワ」にもコンシダーマルは使用できるんです。
アンチエイジング対策として1つ持っておくと心強いですよ!
化粧品機能評価法ガイドラインにもとづき、第3者機関で抗シワ試験を実施したところ、乾燥による小ジワを目立たなくする効果が実証されているそうですし、無香料で無着色なので、ハンドクリームの強い香りが苦手な人にもオススメです!
そして、今すぐにでも手のシワとシミを隠したいというあなた!
そんな時にはハンドメイクという方法もあります。
ハンドメイクは名前の通り手にメイクをするという意味ですが、とっさの時にシワやシミが隠せますし、何より10歳は若く見えるのでとても嬉しいです!
ハンドメイクの方法はとっても簡単で、次の6つの手順だけで完成です!
- メイク前の準備
- 毛抜き
- ベースメイク
- メイク
- シミ消し
- コンシーラーで血管消し
メイク前にピーリングクリーム等で毛穴汚れや古い角質を落とし、手をキレイにします。
そして毛抜き!これは見落としがちですが、意外と目立ってしまうのでメイク前に忘れずに抜くようにしましょう。
次にベースメイクに入っていきます。ベースはBBクリームかハンドファンデを使用するようにしてください。顔に塗る量よりも少なめの量を、手の甲全体に行き渡るように塗ります。この時、少しずつ調節しながら足していくようにしましょう。指の関節にも丁寧に塗るようにしてくださいね。
ここからは自分の手の状態に合わせてメイクをしていきます。しわを隠す場合は毛穴用下地をまず手で温めてから、しわが気になる部分をはじめ全体に塗り込んでいきます。ベースメイクの時と同じく、下地の量は調節しながら塗ると良いでしょう。
次にシミを消します。シミには舞台用ファンデがおススメ!舞台用ファンデをシミが気になる部分にブラシを使い馴染ませてください。顔へのメイクと同様に自分の肌の色に合わせたファンデを使うことが大事です。>
最後に、浮き出た血管にはコンシーラーを使います。血管に沿ってブラシを使いコンシーラーを伸ばしていきます。血管の青みを消すためには赤みのあるものを使うと良いそうです。コンシーラーを塗ったら手を使い、ぼかしていきます。こちら私のイチオシのコンシーラー「アイプリン」がおすすめです。
シリカを体に補ってコラーゲンの再生をすること
以前こちらでシリカについてご紹介しました。
お肌や骨などの老化を防ぐためにもシリカの含まれた食品を日々継続的に摂取することが大切です。
こちらの霧島天然水飲むシリカなら持ち運びが便利な500mlのペットボトルなので安心です。
シリカは食事で摂るのが難しいので、こちらの霧島天然水飲むシリカから毎日摂取することをおすすめします。
意外と見られているCA(キャビンアテンダント)の手【まとめ】
手は人間の体の中で最も早く老化が現れる箇所です。
そのような手元の美容ケアを怠ることはCA(キャビンアテンダント)にとってはご法度です。
あなたの手元は常にお客様や男性たちの目に晒されています。
そして、あなたがどんなにお顔の美容やファッションが完璧だったとしても、手元のケアが不十分なら全てが台無しになってしまいます・・。
今回は、そんな手にできたシワやシミを無くして美しく綺麗で居る方法についてご紹介しました。
普段の美容ケアといえば、どうしても顔が中心になってしまいがちですが、実は手も同じくらいのケアが必要です。ぜひ、手のケア=ハンドケアも普段のあなたのスキンケアに組み込んでいきたいものですね!
今は大丈夫と思っている方でも、ある日突然一気に老化は進行します!
特にCA(キャビンアテンダント)なら大量の紫外線を浴び続けていますので、対策は早ければ早い方が良いです。
ぜひこの機会にハンドケアを取り入れてみてはいかがでしょうか。